本日、Phaide AI を Product Hunt でローンチしました。「必要な答えはデータの中にあったのに、誰もその問いを立てなかった」——そんな経験があるなら、このプロダクトはあなたのためのものです。
→ Product Hunt で応援する: producthunt.com/products/phaide-ai → 今すぐ試す: beta.phaide.ai/signup(無料プラン・3ユーザー・クレジットカード不要)
なぜ Phaide を作ったのか
Phaide の前に、私たちのチームは2つのオープンソースプロジェクトを作ってきました。完全ローカルで動くデータ分析エージェント quelmap と、データ分析に特化した 4B パラメータの LLM Lightning-4b です。使ってくれた方々との対話で、繰り返し同じ2つの課題が浮かび上がりました。
- 多くのチームは「データに何を聞けばいいか」が分からない。 チャット型の分析ツールは、正しい問いをユーザー側が用意することを前提にしています。しかし必要な洞察は、誰も立てなかった問いの向こうにあることがほとんどでした。
- 機密データを AI に渡せない企業が多い。 特に日本では、データを外に出せない時点で「AI 分析」はそもそも始められませんでした。
Phaide AI はこの両方への答えです。エージェントが自ら探索する AI ネイティブな BI ツール——そして機密データは、モデルに渡る前にマスキングされます。
今日から使えるもの
以下はすべて、いま beta.phaide.ai で使えます。
- 自律探索。 データを繋ぐだけで、Phaide のエージェントが自動で掘り下げ、発見を届けます。中でも意外性の高い発見は、ハイライトして提示されます。プロンプトなし、問題を発見。
- 仮説検証ツリー。 探索はツリー構造で進みます。各ノードは独立したエージェントで、自分の 仮説と専用の Python サンドボックスを持ち、データに対して検証してから次へ分岐します。並列の広い探索が、1回のチャットでは見つからないパターンを浮かび上がらせます。答えは実際のコード実行で計算されたもので、推測ではありません。
- 自動データマスキング。 取り込み時に、企業名・顧客情報・社内 ID などの機密値はモデルに渡る前に匿名トークンへハッシュ化されます。対応表は組織の外に出ません。データを渡さずに AI 分析を。
- ダッシュボード。 エージェントが発見からライブダッシュボードを構築し、チャットで編集できます。オーナー/編集者/閲覧者のロールでチーム共有も。
- ドキュメント生成。 グラフ入りの Markdown レポートに加え、PowerPoint / Excel / Word への書き出し。探索をスケジュール実行し、結果を Slack やメールに自動配信できます。
- MCP + API。 REST API、API キー、MCP サーバーにより、自社のエージェントやツールから Phaide をプログラマブルに操作できます。
接続先は CSV/Excel アップロード、Postgres、MySQL、Supabase、BigQuery、Snowflake、ClickHouse、Databricks、Oracle、Redshift、REST API に対応。複数ソースを横断してエージェントが推論します。
誰のためのツールか
データはあるのに向き合う時間がないチームのために。火種になる前に問題を知りたい経営者やオペレーション担当、仮説を1本ずつ手作業で検証するより検証済みの20本をレビューしたいアナリスト、そして機密性の問題でこれまで AI 分析を使えなかった企業。プロダクトとサイトは完全バイリンガル(英語 / 日本語)です。
料金
- Free — $0、3ユーザー、月400 AI クレジット、クレジットカード不要
- Pro — $35/編集者/月、最大10ユーザー、1,500クレジット
- Team — $99/編集者/月(¥16,000)、ユーザー数無制限、4,200クレジット、MCP + Developer API
- Enterprise — 個別見積:SSO、セルフホスティング、カスタムコネクタ
有料プランでは閲覧者(Viewer)は無料です。
コメントでお待ちしています
今日は一日中 Product Hunt にいます。創業者がコメント欄で直接返信します。率直なフィードバック(厳しいものこそ)をお待ちしています。
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